毎朝、霧吹きで水をかけてやります。
壁面に浮いた水滴を 鈴虫たちが飲みに来ます。
ああ、これだったんだ!
毎日欠かさず、水をあげることによって
生存率が飛躍的に上がったように思います。
だから、今年は 教室がスズムシの声にあふれています。
イモリの子どもたちの飼育ケースも掃除しました
こちらは1~2週間に1度 汚れてくると水換えです。
大きなサイズの子が 一昨年の生まれ、
小さいほうが 昨年の生まれです。
もう、今年も産卵が少しづつ行われています
今年こそ上手に 2ケタ以上を育てたいのですが、どうなるでしょうか、、
小さくてもしっぽの形状で もう、雄雌がほぼわかるようになりました
先っぽがちょっととがっているのが雄です。
この中で1番 大きいのがどうも雄ですね。
2匹並んでいるショットの右はオス、左はメスのようです。
小さな1匹は メスのようです。
これらが成熟して子供を産むにはあと何年かかるのでしょう?
そんなこともあれこれ夢想しながら 飼育を楽しんでいます。
犬山にある 国の天然記念物 ヒトツバタゴの木を見てきました。
通称 なんじゃもんじゃの木
なんでこんな名前を付けられたのか定かではありませんが
遠くで見るととっても素敵で
雪をかぶったよう。
でも、近くでじっくり見ると、なんか地味な普通の木ですね。
この日は天気も良かったので 多くの方が見学に訪れていました
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